どうせあとに何も残らないのなら どうして彼が泣くのか緑髪の青年には理解できなかった。しかしそれはもうこれでもかと云うくらいに涙を流すので不安になって、手を伸ばした。 「…トウヤ君?」 2022-07-31~2012 文章pkmnBW,~2012,主♂N